【立中P持続重ね】ジュリの攻めの幅が広がりすぎる【ストリートファイター6】

こんにちは。今回はジュリの立中P持続重ねについて解説していきます。よろしくお願いします。

立中P持続重ねとは？

立中P持続重ねとは一体何なのかというと、起き攻めをする際に立中Pを普通に重ねるよりも少し早めに重ねる事によってジュリ側の有利フレームを増やすテクニックです。これができるようになると攻めを幅が一気に広がります。

立中P持続重ねによって何ができるようになるのかを説明していきます。まずフレームの話をしますが、立中Pを普通にガードさせるとジュリ側が＋2フレームですが、持続重ねを完璧に成功させると＋5フレームになります。立中Pから前中P、もしくは屈中Kが暴れ潰しになります。

立中P持続重ねからの連係を紹介していきます。

立中P→前中P→風破刃(弱)

立中P→前中P→天穿輪(強)

立中P→屈中K→歳破掌→暗剣殺→前中P→風破刃(中)

主にこの3つです。これが出来るようになると攻めのバリエーションがかなり増えます。

なので起き攻めで立中Pを重ねようとする場面では、全て立中Pを持続当てする事をオススメします。ただガードさせて毎回＋5フレームをとることはかなり難しく、＋4になったり＋3になったりすると思います。

個人的にはせめて＋4とれればいいのかなと思っています。＋4をとることがてきればこちらの8フレーム発生の前中Pや屈中Kをした際、相手が4フレームの技で暴れていたとしても相打ちをとることができます。

立中Pを持続重ねしていると打撃のプレッシャーが上がるので、対戦相手がジャストパリィを狙いにくる事が増えます。なので投げも混ぜていきたいです。やり方としては立中Pをガードさせた後にしゃがみガードをしてパリィがでるのを待ちます。パリィが確認できたら前に歩いて投げをします。

この記事のまとめですが、起き攻めで立中Pをする時には必ず持続重ねを狙う。そうすることで攻めのバリエーションが増えるという話をさせていただきました。

次回の動画もよろしくお願いします。ありがとうございました。